ディヤーズ・アーカイブス / 1999年_#14

ディヤーズは、DIYイズムをモゲワークショップで実践している人たちです。
よく言うコトだが、私淑する反骨の経済評論家・内橋克人氏が「より善くいきるコトのできない技術は、それをつたえてはいけない」と腑におちる言葉をかりると、なんでもかんでも「靴の技術」と一把一絡げにしないで、靴をつくる技=ワザ、その靴を介して善く生きるコトができる術=スベ、に分けると、この言葉の意味がよくわかる。そうすると、先達は安易に「靴の技術」つたえているとは言えなくなるはずだが・・・メディアの神の手?などと最上級の「職人礼賛」の煽りにのって、靴の技能技芸の「技」だけを一義にする靴職人指向する人が多々いるが、それでどう生きぬこうとするのか・・・そこが問題なのだ。

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