靴の学校サンデー スタデイーズ・mogeとは

もう一つのスキルをもつ意味・・・ 考えみると、就業年と生涯年が帳尻が合わない時代に入ってき たコトです。

そこで、じぶんの生き方を見なおしするのも意味 あるコトだと思います。
人生100年時代をふまえて、厚生労働省は、勤務しながらの副 業兼業禁止を見直し原則容認としました。 このコトは、経営学者のピーター・ドラッカーの著書「明 日を支配するもの」1999年発刊・・・もう20年も前に 予見し提唱しています。
この二つの働きを平行( パラレル = parallel )しておこな うコトを「パラレル キャリア」というキーワードにしまし た。 そんな時代がくるとは、ほとんどの人は思いもしませんで した。
なぜ新たなスキルが必要なのでしょう・・・
もう一つのスキルを通して、今、属している働き方 (スキル)とは別に、これからは、もう一つのスキル(モノコトづくり)を介して、それまで接点のなかった多様な 履歴の人とのかかわり、社会と 人との関係性を広げ、個として自律し、よ り豊かな働き方、生き方にしよう・・・と、シューワークショップ・ mogeは1983年来つづけてきました。

このコトは、すべての人にとって共通の問題です。

それには、唯一つ、市場で評価される、靴職人という専門的な 技芸技巧を競うプロフェッショナル スキルでなければならない と、だれもが思っているでしょう。 たしかに、、技芸技巧を競い自尊する、専門技領域は、たしか にありますが・・・ 靴は、そうは、いきません。

靴には「生活するリアルな身体とかかわる」生活技にしなけれ ばならない技法であるコトが抜け落ちています。
抜け落ちているといえば、技芸技巧を競うプロフェショナル ス キル(職人芸)には「靴の本質」とは、にたいする直向きな姿勢 が見えてきません。

靴にかかわる、すべての職域に属する人 は、「靴の本質」とは何かについての、普遍的な意味を共有しな ければなりません。

なぜなら、すべての技法は・・・ すべて、その本質から、たちあがるからです。

見落としてならないのは、技芸技巧を至上とし自尊するプロフェ ッショナル スキルは、人と人の「かかわりを狭くする」、いわ いる「専門バカ」といわれるタコ壷化した「かかわりの狭さ」 が、これが問題になのです。 そこで、視点をかえて、靴の本質である「靴と足のいい関係」 を価値づけ、靴を介して持続可能な生き方にするには、どのよ うに考えなければならないのでしょう。

それには「かかわりの狭さから」「かかわりを広げる」生き方 でなければなりません。

それは、職人的専門技にしないで、生活技として見直し、でき るだけ平易に普通技 (だれでもできる)にして、「足もとのおぼ つかない赤ちやんの靴から、足もとのおぼつかなる老人の靴」 まで、人生の様々場面とかかわる生活技として、関係性の豊か さをつくる技法でなければなりません。

それには「モノからコトづくり」、靴をモ ノづくりとしてとらえないで、手づくり靴を介しこの生き方の節目をむかえて、シュー ワークショップ・moge は、新たに「moge塾」とする、日曜日を活かし、人の生涯にかかわる、間口の広い手づくり靴づくりのスキルを身につけ、靴づくりを介して、持続可能な 生活共感のコミュニティ ( 人が集まる場=ワークショップ ) をたちあげるスキルを、5つの教科に分けて学ぶ フリー・スクールを、はじめました。

広く深い関係性にコミットする、共有共感のコミュニティをつくり、自律し、生きぬく「持続可能なスキル」であるコトを、シューワークショップ・moge は1983年から、身をもってカタチにしてきました。 そのキーワードは・・・ 「プロフェッショナル スキル から ソーシャル スキル」へシフト するコトが、たしかな生き方になるとシューワー クショップ・ moge は考えます。

 

サンデー スタディーズ・moge塾の5つの教科

サンデースタディーズ・moge塾 は、シュー ワークショップをた ちあげるための教科を、この5つに括り、年に繰り返し実施しま すので、自分のペースで学べるフリー スクールです。

教科1〜3.シュー パターン メイキングの技法です。
シューワークショップ・mogeのシユー パターン メイキングは、 「モゲ・プロセス= moge process」 として、この国でのシユー パターン メイキングのなかで、ただ一つの体系 = セオリーに基 づく技法です。 その基本セオリーひとつで、あらゆる靴種 = モテルフォームの バターンどりができます。
このような・・・ 「シンブル=simple= 素形 & ファシリティ = facility = 容易」な バターン メイキングのブロセスがあるコトを知ってもらいたい、 とも思っています。
靴づくりを介して、仕事をするのには、とにかく、どんなモデル フォームでも自由に、イメージ通りに、バターン化できるセオリ ーがなくてはならないと思います。
足は2人として同じ足の人はいません。この規格できない足を規 格技法でつくる既製靴のパターン メイキングの手法は、既製靴製造のための一貫技法で、手づくり靴には不向きです。

シュー パターン メイキングの学習をカテゴライズすると、この 3つになります。

教科1・「セオリーバターン =基礎」「外羽根」「内羽根」・・・木型に被せる

教科2・「ローファー」「インディアン モカシン」・・・木型を包む

教科3・ロングプーツ「ジップアッブ」「ルーズ」

それぞれ個別のカリキュラムです、

教科4・ シューフ ィッティングと、オーダーメ イド、セルフメイドに不可欠な足のデータの取り方を学びます。
履く人の足の定量(数字)、定性(性質) データを、靴にするための適切な分析をしなければなりません。
この 教科は・・・既製靴のフィッティング調整をするシューフィッターには、既製靴のフィッティング不全を十全むにする手法です。 シューメイキング にとっては、足の詳細なデータを、靴づくりに変換する データーコレクティング(静的評価)技法を具 体する技法になります。

教科5・ シューメイカーにとっても、シューフィッターにとっても、歩行時の バランス 調整(動的評価)が必須の教科になります。人の「歩く」という身体動作は、身体にたくさんのス トレスをかけながら、バランスをとって歩いていますが、その身 体に何かの不具合からバランスが崩れてくると、 それが症状とな ってあらわれます。それは歩きのバランス機能支持具としての靴 と足の関係に問題があることに気づかなければなりません。 そこで、歩行時のバランスを整える対処調整が、靴が靴になめた めには、欠かせない技法となります。 この教科は、フット リハビリティ、フット ホスピタリティ、シュ ーメイキング、シューフィッティングを対象に・・・ ファースト ステージ(初級)と セカンド ステージ(上級)があり、 フット&ボディ バランス アジャスターの資格取得教科になります。

 

学ぶ順序は、
1: まず徹底して、靴をつくる技法を学び、
2: 靴をつくるための足データの解析、変換技法を学び、
3: そして、歩くバランスの調整技法順にを学びます。

 

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勝見 茂 (塾長)・Shigeru Katsumi 1933年生まれ

靴業界とは・・・
1965年広告、マーケティングの仕事で靴業界との接点をもち、
1973年 「moge」を冠るブランドで既製靴市場に参入,靴業界で企画問屋と括られる市場改革 をはたし、
1983年次時代をみすえ、この国で初めて手づくり靴のワークショップ をたちあげ、職人専門技ではなく生活技として、セルフメイドのムーブメントを定着 させる。/
1985年セルフメイドのワークショップを生業にする専科・ワーカーズをたちあげ、24年つづけ、のべ500人をおくりだし、全国で120ほどのワークショップが点在、靴技養成校で、いちばん多くの靴工房がを輩出したと評価されてる。つねに 時代の節目に新たな概念の具体を提示し、持続可能な生き方を身をもって実 践/
2019年「靴の本質」の極目である、靴の身体化にとって必須の技法であるフィ ッティング、フツト&ボディ バランス調整を学ぶサンデー スタデーズ・moge塾をたちあげ。

所属団体 ・日本靴医学会会員 /
・一般社団法人フット & ボディ バランスアジャストメント機構・理事/

履  歴
1955年 上智大学文学部新聞科卒 /
1959年 広告代理店・博報堂入社 /
1962年 博報堂退社 /
1963年 広告制作会社クリエイティブ エイジェンシー・レマン設立 代表 /
967年 マーケテイングに軸足をうつし(有)バンブランニングを設立代表
1969年 から10年間、2代目時代のアメリカ屋靴店と市場企画顧問契約する /
1973年「moge」を冠し、新業態、企画問屋の先陣をきり、既製靴市場に参入
1977年 40年前、この国初、スポーツシューズの世界ブランドのセクショップ 「アム スポーツフットウェア」を企画プロデュースする /
1983年 この国初のセルフメイドのシューワークショップ・moge設立主宰 /
2019年 人生100年時代をみ すえ、パラレルキャリアを目する フリースクール・・・「サンデースタディーズ・ moge塾」を発足 /
2019年 一般社団法人フット&ボディ バランスアジァストメント機構を設立/

 

 

 

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