DIYライフ / アーカイブス・2003年_#39

じぶんの手で生活をつくる。靴もつくる。

靴作成技法を、生活する身体を起点にすると、数ある技法のうち、身近な技法と、あまり関わりのない遠い技法があります。言うなれば技法の遠近法ということができます。おきかえると技芸をつくす市場域の専門技は遠い技法で、手づくり靴は、技芸ではなく生活域で活用できる普通の人ができる普通技でいいのです。
しかし手づくりは、専門技が切り捨ててきた、靴の本質である身体化(靴が身体と一体になるコト)するための技法が必須となります。
このアーカイブスの靴は、その普通の人が自分の足から解きおこし、自らの生感性と美意識で手がけた靴です。普通の人でもココまでできるのがワークショッブの役割です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このページの先頭へ