ディヤーズ ・アーカイブス / 2002年_#32

初めての人でも、じぶんの手で楽しんで靴をつくるトコロ

靴には文化はあるか・・・と問われると、「ある」「ない」と二分するだろう。ボクは現時点では「ない」と答える。文化の定義によるが、人の身体の生育を阻害するコトモノであってはならない・・・の一項をぬきだして、あてはめると「ない」と答えざるをえない。でも日本にも履ものの文化がなかったわけではない。「わらじ」が日常履きの時代、なかでも「足半」いわれる「わらじ」は、踏まずにあてがうだけで足趾は地面に接し、踵もはみ出している履もの、トラックレースのスプリンターがはくスバイクににている。今流にいうと踏まずを挙上する3軸バッドに鼻緒をついていると思えばいい。たしかに武士が合戦のときに履いたものらしい。足趾が地面につくことは足趾がつかえ敏捷の動けるわけだから納得できる。きょう日、歩行時、足趾が力強くつかえないのが、いちばんの問題だろう。
「くつ = 鞋」の「圭」は容積の単位だから、革で足を包み分量だから意にかなっているが、だれか知らないが「くつ = 靴」として、靴は革を化かすとなってから履きものの文化がおろそかになった。

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初めての人でも、じぶんの手で楽しんで靴をつくるトコロ
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靴には文化はあるか・・・と問われると、「ある」「ない」と二分するだろう。ボクは現時点では「ない」と答える。文化の定義によるが、人の身体の生育を阻害するコトモノであってはならない・・・の一項をぬきだして、あてはめると「ない」と答えざるをえない。でも日本にも履ものの文化がなかったわけではない。「わらじ」が日常履きの時代、なかでも「足半」いわれる「わらじ」は、踏まずにあてがうだけで足趾は地面に接し、踵もはみ出している履もの、トラックレースのスプリンターがはくスバイクににている。今流にいうと踏まずを挙上する3軸バッドに鼻緒をついていると思えばいい。たしかに武士が合戦のときに履いたものらしい。足趾が地面につくことは足趾がつかえ敏捷の動けるわけだから納得できる。きょう日、歩行時、足趾が力強くつかえないのが、いちばんの問題だろう。
「くつ = 鞋」の「圭」は容積の単位だから、革で足を包み分量だから意にかなっているが、だれか知らないが「くつ = 靴」として、靴は革を化かすとなってから履きものの文化がおろそかになった。

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