もう一つのスキルをもつ意味・・靴の学校についての考察

考えみると、人生100年時代といわないまでも、この長寿時代は、就業年と生涯年が帳尻が合わない時代に入ってき たコトです。
そこで、じぶんの生き方を見なおしするのも意味 あるコトだと思います。
しかし、人生100年時代をふまえて、厚生労働省は、勤務しながらの副 業兼業禁止を見直し原則容認としました。
このコトは、経営学者のピーター・ドラッカーの著書「明 日を支配するもの」1999年発刊・・・もう20年も前に 予見し提唱しています。 ピーター・ドラッカーは、この二つの働きを平行( パラレル = parallel )しておこな うコトを「パラレル キャリア」というキーワードにしまし た。
そんな時代がくるとは、ほとんどの人は思いもしませんで した。
なぜ新たなスキルが必要なのでしょう・・・ もう一つのスキルを通して、今、属している働き方 (スキル)とは別に、これからは、もう一つのスキル(モノコトづくり)を介して、 それまで接点のなかった多様な 履歴の人とのかかわり、社会と 人との関係性を広げ、個として自律し、よ り豊かな働き方、生き方をしよう・・・というコトでしょう。

このコトは、すべての人にとって共通の問題です。

そこで、今、就業しているスキルと平行し、日曜日を活用し、もし靴に興味があるとするなら、手づくり靴の技法を学び、いくいくは、 じぶんの手で靴づくりをしたい人といつしょに靴づくりをする「コミュニティ ワークショップ」を、たちあげ、少しづづ仕事のカタチをつくって いく、その道筋をつけるコトをシュー ワークショップ・mogeは、もう37年つづけています。

そこで、靴技をま学ぶ「場」についての在様を知り、どのような選択肢があるか考えて見ましょう。
一つは、既製靴技養成専門学校があります。靴製造部門の要望に合わせて分業職手を養成する職業訓練校のはずですが、 訓練校では、人があつまらないので、今では、靴足分つくる職人養成校になっていますが、靴製造元が雇用したいのは、靴足分つくる職人 ではなく分業職手であり、また靴業界の地盤低下と不況、縮小の一途をたどり、卒業しても行き場がなく、靴職人難民化して、 2020年は、このような既製靴技養成専門学校は、その存在理由を失って廃校するところもでてくるでしょう。
多くの人は、既製靴はメジャーなので、靴技は、技芸技巧を競う専門技(プロフェショナル ス キル)でなければ仕事にならないと思っている でしょうが、靴には「生活するリアルな身体そう」生活技があるコトを知らなければなりません。

既製靴の規定技法を学ぶか、

生活技法として身体のそう靴技を学ぶか
ココが思案のしどころです。

既製靴技法は、売れる売れないが評価と技芸技巧を競う職人技のプロフェショナル ス キルが一義で、そこには、靴はどうあらねばならないかの 「靴の本質」問う直向きな姿勢 が希薄です。
靴は静態(飾りもの)ではなく、動態(歩く)、ツール(装置)であり、身体と一体化するためには・・・
靴が足に合っているフィッティング(靜的評価)
歩行時、身体の偏りを正すバランス調整(動的評価)
が相まって、靴は、靴なるのです。

これが「靴の本質」なのです。

大事なコトは、靴にかかわる、すべての職域に属する人 は、「靴の本質」とは何かについての、普遍的な意味を共有しな ければ、話になりません。
なぜなら、すべての技法は・・・

その本質から、たちあがるからです

もう一つ、見落としてならないのは、技芸技巧を至上とし自尊するプロフェ ッショナル スキルは、人と人の「かかわりを狭くする」、いわ いる タコ壷化した「かかわりの狭さ」 が、これが問題になのです。 
そこで、視点をかえて、靴の本質である「靴と足のいい関係」 を具体して、持続可能な生き方にするには、どのよ うに考えなければならないのでしょう。
既製靴技法は、靴が靴になる「靴の本質」を具体するコトのままならない規定技法でであり、
「靴の本質」を真っ当するには、生活するリアルな身体にそう手づくり靴技法でなければなりません。

それと靴は、社会の問題とつながっています。 これからは、靴は、「#KuToo」のムーブメントや「ジェンダー」の問題ように、靴づくりをソーシャル スキルとして社会に積極的に参加する視点が 不可欠になるでしょう。つまり、靴は・・・

「プロフェッショナル スキル から ソーシャル スキル」にシフト しなければなりません。
それは、靴を職人的専門技にしないで、生活技として見直し、でき るだけ平易に普通技 (だれでもできる)にして、 「足もとのおぼ つかない赤ちやんの靴から、足もとのおぼつかなる老人の靴」 まで、人の生涯の様々な場面とかかわる生活技として、おおくの人が セルフメイドする「共感の場 = コミュニティー ワークショップ」が、かなり確実な持続可能な生き方の一つだと思います。

既製靴技はメジャー、手づくり靴はマイナーだとされていますが、マイナーでも、靴の本質を真っ当する、メジャーを凌駕するマイナーを、 マイジャーと造語しています。

まさに手づくり靴のマイジャーの時代なのです。 なぜならシュー ワークショップ・mogeは、この40年来、靴業界の凋落を尻目に、マイジャーとして実践実証してきました。

既製靴技法を平日1、2年限定で学び、靴製造業に就職という流れが不能になつた今日、平日限定でなく勤務しながら日曜日を活かして、時間をかけ、 しぶんのペースで手づくり靴技を学ぶ、そのような手づくり靴のフリー スクール(塾)があってもいいのではないかと思い「サンデー スタディーズ・moge塾をたちあげました。

手づくり靴の技法を手につけたい人、
フジィカル セラピスト、
フットケアリスト、
小規模シュー  ショップのオーナー
シューフィッター、
シュー デザイナー

靴と足のかかわりを「実践知」とするには、じぶんの手で自分の足で靴をつくつてみるコトです。そのコトで、自身のスキルに新しい切り口を開き、新たな平地に踏みこみましょう。

詳しい内容はココをクリック
              

このページの先頭へ