プログ100万件超えによせて・・・ #1

2005年にはじめたブログが、2016年11月で訪問件数100万件をこえた。

このブログの主題は、無謀にも靴業界のアウトサイドに在りながら、1983年、齢50にして人生80とみたて、ひとりシゴトで、いかに「生き、生きのびるか」。その手だてを手づくり靴に託したモノコト語りである。
靴づくりといっても、「つくってあげる」職人シゴトではなく、「いっしょにつくろうよ」呼びかけ、参加を則し、手づくり靴づくりを介して「感じとったモノコトから、大切にしたいモノコト、なくてはならないモノコトのエッセンスを希求していく」。そんな人たちが集まる共有共感の「場」をつくるコトが、持続可能な仕組みになると思い、1982年にシューワークショップ・moge をたちあげた。
そして今、齢80も4つこえたが、まだ、この小さな ( ワークショップ )は持続可能のようだ。
また「生き、生きぬく」には、すでに在るシゴトに従属するのではなく、自らの手で新たなシゴトをつくていく。このコトが持続可能にする必須の条件となる。
なぜ手づくり靴なのか・・・
靴は生活する身体にかかわる具体であるコト、その身体に問い、生身を通して掴みとった「解」を拠りトコロにして、その感性から靴作成技法のすじみちをたてていく。
なぜなら、身体とかかわらない、身体と切りはなされた、市場評価だけを職能とする技芸技能という幻想に、靴を問う本質はないからである。
この本質こそ、手づくり靴で「生きのびる」強度となる。( 1、073,204 )
つづく・・・
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20170703 pm21:00

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